COLUMN
2020.04.02 更新
ガーネットカーネリアンアクアマリン癒やしターコイズアメジストムーンストーンストロベリークォーツアベンチュリン
宝石はそれぞれがお守りとしてのエピソードだったり癒しのエピソードを持っています。
今回はそのなかでも冷え性の改善や疲労のサインを知らせる宝石など、癒しのエピソードを持つものをピックアップしました。
キラキラと輝く宝石はどんな時も私たちの目を楽しませてくれます。
それだけにどの宝石も癒されるものですが、そのなかでも特に目の疲れを癒すというエピソードを持つ宝石をご紹介します。
今や多くの人がスマホやPCの使用によって目の疲れを感じる機会が増えています。
そういった時に綺麗なものを見ると、それだけでもリラックス効果があったり緊張感がほぐれるものです。
そこで目の疲れを癒すというエピソードを持っているアクアマリンはまさにうってつけの宝石といえます。
目の疲れが気になっているという方は、小休止をとることと合わせて透き通った美しさを持つアクアマリンのジュエリーを見つめる時間をとってみてはいかがでしょう?
アクアマリンと同じく水色の宝石でありながら、マットな質感を持つターコイズにも眼の疲れを癒すエピソードがあるそうです。
空の色にたとえられることの多いターコイズだからこそ、リラックス効果を感じるのかもしれませんね。
一般的に色彩の持つ効果としても青や水色、緑などの寒色系の色は鎮静作用が期待できるといわれているので、そういった点でもアクアマリンやターコイズは疲れた眼を休めたい時におすすめのカラーストーンといえます。
宝石のなかには不眠にアプローチしてくれるエピソードを持つものもあります。
もし、疲れているはずなのに眠れないという日には枕元にそっと宝石を置いてみてはいかがでしょうか?
アメジストは2月の誕生石や恋愛のお守り、そのほかにも二日酔いの辛さをやわらげる宝石として知られています。
でも、それ以外に不眠を解消する効果が期待できる宝石といったエピソードもあります。
最近、ベッドに入ってもなかなか寝付けないという方は、寝る前にアメジストの輝きをゆっくり見つめてみましょう。
深い紫色をしたアメジストはその見た目のように深い眠りをもたらしてくれるかもしれません。
女性を中心におすすめされることの多いムーンストーンは、不眠に悩む方にもおすすめされる一面をもっています。
そもそもムーンストーンは恋愛におけるお守りとして有名ですが、それと同じくヒーリングストーンとして身につける方も多い宝石なのです。
たとえば眠りが浅い方や朝すっきり起きれないという方におすすめです。
間接照明の光で照らされたムーンストーンの輝きは深い眠りと共にやさしい夢を運んでくれることでしょう。
しっかり休息を取っているように思えて、じつは疲労が溜まっていたという方は少なくありません。
体を休めるサインをあなたに届けてくれるエピソードを持つ宝石をご紹介します。
「自律神経の乱れ」というキーワードを耳にしたことはありませんか?
過度な緊張が続いてしまったり、不規則な生活が続くことによって自律神経が乱れやすくなります。
そんな心当たりがある方にはアベンチュリンのジュエリーがおすすめだと言われています。
自律神経が乱れてしまうと頭痛や不眠、倦怠感などさまざまな不調が起こります。
アベンチュリンに惹かれた時は自律神経がSOSを出しているのかもしれません。
ストロベリークォーツも実は疲労のサインに気づく宝石です。
それというのもストロベリークォーツは女性ホルモンの働きを促す効果が期待できる宝石と言われており、ホルモンバランスの不調に気づくきっかけになる可能性を秘めています。
ホルモンバランスが乱れてしまうと生理不順や倦怠感などの症状にも繋がります。
ちょっと疲れているだけ、という感覚をそのまましておくと後々厄介なことになるのでストロベリークォーツやアベンチュリンに惹かれる時は心身ともにリフレッシュのタイミングです。
オレンジやレッドなどの暖色系の宝石には血行促進の効果が期待できると言われている宝石がいくつかあります。
そのなかでも特に血行促進のお守りとして知られている2つの宝石をご紹介します。
7月の誕生石であるカーネリアンは血行促進のお守りでもあるそうです。
たとえば冷え性や肩こりで悩んでいる方にはカーネリアンのジュエリーはおすすめのアイテムです。
ちなみに天然石が人の体に与える効果はプラシーボ効果も少なからずあると言われています。
しかしながら、色彩効果としてもオレンジカラーは活力を与えるカラーなのであながち全てがプラシーボ効果だけとは限らないのかもしれません。
グリーンやオレンジなど多彩なカラーバリエーションを持つガーネットもじつは血行促進のお守りとして知られています。
欧米ではガーネットが血行促進だけでなく、怪我を防ぐお守りとしても用いられていたエピソードが残っています。
ただ、色彩効果もふまえてということであれば、グリーンよりもオーソドックスなレッドやオレンジカラーなど暖色系のガーネットを選んだ方が良いでしょう。
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