オンとオフからして違う、クリエイティブな仕事をしている人のイヤリング

オフなのに仕事を意識してピアスを選ぶ理由とは？

一般的にはオン＝仕事、オフ＝休日ですが、クリエイティブデザインの仕事でいうところのオンとオフはちょっと違っていて、オンとオフそれぞれが仕事なのです。
その理由と合わせて、まずはオフに選ぶイヤリング（ピアス）からご紹介していきましょう。

黙々と作業をする日に選ぶのは耳に負担の少ないイヤリング

クリエイティブ職の場合、オフ＝オフィスにこもって仕事をするという意味合いになる方もいるのだそうです。

そのため原稿をひたすら書いたり、1日の大半を編集作業に費やしたりと黙々と作業することが多いオフの日は長時間身につけていても気にならないデザインを好む方もいます。

• 引っかからないデザイン
• 重くないデザイン

たとえば一粒パールをあしらったイヤリングなどはどちらの条件も満たしているのでプレゼントにもおすすめですね。

PASSION イヤリング05 （イヤカフ）

Passion x Pink Lake Collectionより、アコヤパールの2連イヤカフ。
パールが耳の中に浮いているような[...]

モチベーションが上がるイヤリングは絶対にはずせない

また、一般的にデザイン職は服装に関するルールもあまり厳しくなく自由な会社が多く、ルールがあったとしてもオフィスカジュアルくらいです。

それもあって、人によっては仕事のモチベーションが上がるように自分の好きなデザインやカラーのイヤリング（ピアス）を好んで身につけるという方もいます。

• 推しを連想させるデザインやカラーのイヤリング
• ラッキーカラーの宝石のイヤリング

推しのイニシャルデザインを選ぶ方もいれば、誕生石や星座石をあしらったイヤリングでさりげなく推しのイメージカラーを選ぶ方もいるようです。

大事にしているのは気持ちよく仕事ができるイヤリングを選ぶこと

モチベーションが上がるという点ではお守りジュエリーとして愛用しているイヤリング（ピアス）を選ぶ方もいます。

宝石に伝わる意味にこだわったイヤリング、縁起のいいモチーフで仕事の成果が出るようにと験をかつぐそうです。

• 星やホースシューなどのラッキーモチーフをあしらったデザイン
• 「冷静な判断」「発想力」など仕事にも役立ちそうな意味をもつ宝石をあしらったイヤリング

黙々と仕事をするオフの日だからこそ、自分が気持ち良く仕事ができるようなジュエリーやアクセサリーを選ぶ傾向が見られますね。

オンにつけるイヤリングは打ち合わせモードを意識して選ぶ

ではオンの仕事はどんな時かというとクライアントとの打ち合わせなどです。
場合によっては社外で打ち合わせすることもあるのでオフの時とは違い服装にも気を使う必要があります。
そんなオンの時に身に付けたいイヤリング（ピアス）も見ていきましょう。

ドレスコードが必要な場所でも合わせられるイヤリング

編集や記者などはクライアントとの打ち合わせは突発的に入ることもあるため、ポーチやデスクにはいざという時用にジャケットやイヤリング（ピアス）などを置いてある方もいるそうです。

中にはドレスコードを考えなければならないこともあります。
格式のある場所でも浮くことのないアイテムは持っておいて損はないようです。

• 一粒ダイヤをあしらったイヤリング
• どんなシーンでもほぼ使えるパールのイヤリング

パールはもちろん、ダイヤをあしらったイヤリングもやはり万能感があっておすすめです。
小さいサイズでも数粒あしらったデザインならシンプルながら見栄えもします。

PASSIONイヤリング01　ホワイトトパーズ

Passion x Pink Lake Collectionより、フープが2つ連なった形のイヤリング。
一雫の情熱が波紋を広げていく様子をイメージして[...]

気兼ねない打ち合わせの日にはカジュアルテイストのイヤリング

フォトグラファーなど移動の合間にカフェで打ち合わせをすることもあります。
そういった気兼ねない場所であればカジュアルなイヤリング（ピアス）を合わせることがほとんどです。

一粒石をあしらったデザインとまではいかなくとも、下記のようにコーデに合わせやすいシンプルなデザインは重宝されています。

• 曲線などラインモチーフのイヤリング
• 小ぶりなフープイヤリング

フープはそれこそコーデに合わせやすいアイテムなのでクリエイティブ職以外の業種でも人気があります。
仕事の時に身につけることを考えると、大ぶりなものよりは小ぶり～中間くらいの大きさの方が使い勝手が良いようです。

シンプルなようでいてデザインで差をつけるイヤリング

全体的に見てもオンの時に身につけるイヤリング（ピアス）はオフの時よりも個性的になりすぎないものが好まれるようです。

ただデザイナーの方などは社内でクライアントと打ち合わせをすることも多いため、そういった時はシンプルなようでいても人と被らないようなデザインのイヤリングが好まれます。

• 幾何学モチーフなどシンプルながらセンス良く見えるデザイン
• 変形フープデザインのイヤリング

たとえば人気の高いフープイヤリングでも好まれるのは変形デザインやねじりデザインなどです。
こういったチョイスからもクリエイティブ職ならではのセンスが光りますね。