COLUMN
2019.10.24 更新
ガーネットカーネリアンシトリンダイヤモンドヘリオドールトルマリンタンザナイトルビーエメラルドローズクォーツペリドットコーラル
旬の食材は私達に活力を与え、旬の色は私達を美しく見せてくれます。
それならば「旬」を意識して手に取るジュエリーは私達をどんな風に輝かせてくれるのでしょう。
季節を彩る花々の旬になぞらえて、色とりどりの宝石をご紹介します。
目次
新年である1月の旬の花には「チューリップ」「ラナンキュラス」があります。
どれもホワイトカラーの花が咲く品種なので、まっさらなホワイトは始まりを表す1月にはぴったりの花々ではないでしょうか。
宝石でいうならば何色にも染まることのない「ダイヤモンド」がふさわしいかもしれません。
何故ならダイヤモンドの語源であるAdamasはギリシャ語で征服されないという意味を示します。
強い信念を感じるキーワードを持つ宝石であるダイヤモンドを身につけて、新しい一年をこれからどんな風に彩るか目標を考えてみるのも素敵ですね。
2月になると「桜」「桃」といった春の訪れを告げる花々が店頭に並びます。
自然下での開花時期は3~4月頃の花なので不思議に思われる方もいるかもしれません
フラワーショップにもよりますが基本的に店頭に並んでいる花々は、自然下で咲く旬の花を一歩先取りしたものが販売されているのだそうです。
まるで肌寒い2月でも春物の服がディスプレイに並ぶトレンド感に通ずるものを感じさせますね。
そんな薄い桜色をした宝石には「ローズクォーツ」がおすすめです。
ペールピンクの宝石であるローズクォーツのジュエリーは春のトレンドカラーを先取るまさに旬の宝石ではないでしょうか。
3月の旬の花ですが「桜」「桃」に加えて「チューリップ」「ラナンキュラス」などのように色味を増したピンクカラーの花々が店頭に加わります。
お気に入りの一輪にふさわしい濃いピンクカラーのジュエリーを探すなら「トルマリン」おすすめです。
はっきりした色合いのピンクカラーが多い宝石ですからお気に入りのカラーがきっと見つかることでしょう。
また、トルマリンは濃淡のバリエーションも多い宝石です。
フラワーアレンジメントのようにグラデーションカラーを楽しむジュエリーとしてもおすすめです。
5月の新緑を先取るかのように、4月は「ビバーナムスノーボール」などを使ったグリーンテイストのフラワーアレンジメントをされる方が増えるそうです。
この新緑のような爽やかな宝石といえば「ペリドット」はまさにぴったりの宝石です。
本来は8月の誕生石であることから夏の時期にすすめられることが多いですが、5月といえば初夏の季節。
初夏を先取りつつ、4月の春めいたコーデに合わせやすいグリーンカラーの宝石であるペリドットは春から夏にかけて楽しめる宝石ともいえます。
5月もやはり6月の旬を先取るように「あじさい」「デルフィニウム」といったパープルカラーの花々が店頭に並びます。
ちなみに海外ではこの時期「ライラック」も人気の花として加わるそうです。
もし、あじさいのようなブルーとパープルが織りなす独特のバイオレットカラーを楽しみたいならば夜明け色の宝石とも称される「タンザナイト」はいかがでしょう。
雨がずっと続く時期は憂鬱な気分になりがちですが素敵なものがひとつあるだけで変わるもの。
花や空といった大自然の美しさを持つタンザナイトのジュエリーはその輝きで憂鬱な気分を取り去ってくれます。
6月は「あじさい」もまだまだ旬の時期ですが徐々に夏に向けて「グラジオラス」「サンダーソニア」といったオレンジカラーの花が増えてきます。
オレンジカラーはビタミンカラーとも呼ばれ、元気が出る心理効果もあると言われているカラーです。
「カーネリアン」のようなオレンジカラーのジュエリーは貴方にポジティブなイメージを与えてくれるでしょう。
また、カーネリアンはルビーと同じく7月の誕生石でもあります。
7月生まれの方にプレゼントを贈りたいと考えている人にとってもカーネリアンはふさわしい宝石ですね。
夏といえば9割の人が「ひまわり」をイメージするといっても過言ではないほど旬の花です。
そのため、フラワーショップでも7月には大小様々な品種のひまわりが並び始めます。
ひまわりのようなイエローカラーの宝石も多々ありますが「イエローベリル」こと「ヘリオドール」には夏にぴったりのエピソードがあります。
ギリシャ語で「太陽」と「贈り物」という言葉が合わさってできたのがヘリオドールの由来と言われています。
太陽の日差しを感じるこの季節だからこそ、いっそうヘリオドールは輝きを増すのではないでしょうか。
8月はまだまだ「ひまわり」が旬の花でもありますが、この時期にはもう秋を意識したディスプレイが並び始めます。
フラワーショップも同じように「マリーゴールド」など秋の草花が店頭に増え始める時期です。
そこでこの時期は同じイエローカラーであっても、秋を意識した落ち着いたカラーの宝石を選ぶのがマストと言えます。
例えば「シトリン」のようなはちみつ色の宝石はこれからの時期、暖色のコーデにも合わせやすく秋から冬にかけて楽しむことができます。
同じイエローでも季節を感じさせるようなカラーを選ぶと印象も大きく変えられるのです。
9月の旬の花といえば「コスモス」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
風にホワイトやピンクのコスモスが揺れる風景は秋の代名詞ともいえます。
でも、意外なことにコスモスには「チョコレートコスモス」というブラウンカラーの品種もあるのです。
このチョコレートコスモスを彷彿させるオータムカラーにふさわしい宝石は「ガーネット」がぴったりといえます。
ガーネットの深みあるマルーンカラーは角度によってレッドにもブラウンにも見えます。
これからの季節を彩る宝石として深みのあるガーネットは男女問わず身につけやすいオータムカラーの宝石です。
秋まっさかりといえる10月の旬の花には「ダリア」もおすすめです。
ダリアはカラーバリエーションが豊富でハロウィンを意識したオレンジカラーから秋にぴったりな深みのあるワインカラーなど見ていて選ぶ楽しみがあります。
秋らしいワインカラーでいうならば「ガーネット」も素敵ですが宝石御三家の「ルビー」もぴったりのカラーが見つかります。
実際、ルビーの輝きにちなんでルビーロマンというぶどうの品種もあるほどです。
美しいワインカラーのルビーの輝きは貴方をより魅力的に映し出してくれるでしょう。
まだまだ秋を堪能していたい時期ですが街では12月のクリスマスのイルミネーションがきらめく季節です。
フラワーショップでも「モミの葉」を使ったクリスマスリースがディスプレイを飾るようになります。
このイルミネーションの輝きにも負けない宝石が「エメラルド」です。
クリスマスリースを彷彿させるグリーンカラーのエメラルドですが、こちらもルビーやサファイアと並ぶ宝石御三家のひとつとして知らない方はいないでしょう。
パーティー会場などの照明下でも褪せることない輝きはどんなイルミネーションにも負けることもありません。
中でもエバーグリーンカラーのエメラルドはその名の通り貴方を永遠に輝かせてくれるでしょう。
一年を締めくくる12月はクリスマスリースと合わせてボリュームのある「アマリリス」「ポインセチア」なども好まれるようです。
海外でも欧米を中心にクリスマスシーズンにアマリリスを飾る家庭も多いと言われています。
どちらの花も共通してホワイトカラーとレッドカラーの品種があり、新年を祝う紅白を彩るのにもふさわしい花といってよいでしょう。
同じように宝石で紅白を表すならば「コーラル」こと白珊瑚と赤珊瑚の組み合わせは和装にも合わせやすくこれ以上ないカラーです。
このように食材、宝石問わず「旬」のものは私達にとって彩りを与えてくれます。
新しい季節に移り変わる時、貴方の近くにある旬のモノを是非見つけてみてくださいね。
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