厄年におすすめ！普段使いのお守りアクセサリー

厄年だからこそ、毎日身に着けられるお守りアクセサリーが大吉

ちょうど社会人生活にも余裕が出てきたころに、女性の30代の厄年はやってきます。
「気を付けたほうが良い年」「試される年」など言われていて、神社にお祓いをお願いする人も多いでしょう。

神社仏閣でいただく厄年のお守りを持ち歩くのも良いですが、アクセサリーなら、より気分良く厄年を過ごすことができますよ！

アクセサリーであれば、誰も「お守り」だとは思いませんし、おしゃれな印象すら与えてくれます。
また、普段使いできるアクセサリーなら、常に身に着けていられるので、安心感も得られて一石二鳥以上の効果が期待できます。

指輪やイヤリングやピアス、ネックレス等、自分の好みや生活スタイルに合わせてアイテムを選ぶことができるのも、アクセサリーをおすすめする理由の一つ。

お守りと違い、厄年が終わっても身に着けていられるので、もしかしたら、長い付き合いの相棒的な存在になってくれるかもしれません。

32歳、36歳の厄年を乗り切るおすすめアクセサリー

一番おすすめなのは「パール」です。

厄年には七色に輝くものや、長いものが良いとされています。
そのため、パールは昔から厄除けとして愛用されてきたアイテムの一つなのです。

パールならデザイン次第で、どんな場面でも活躍してくれるアクセサリーですし、本物であれば60代の最後の厄年まで持っていても見劣りしません。

パールといえば、連なった長いネックレスを思い浮かべてしまいますが、長いチェーンに一粒パールのペンダントトップでも大丈夫！ 十分厄除けとしてあなたを守ってくれるでしょう。

また「うろこ模様」のアクセサリーも、魔除けや厄除けに吉。
うろこの形を模ったパワーストーンに、パールのついたペンダントトップは、厄除けとして最強かもしれません。

Mermaid Scale Pendant - アメジスト

こちらの商品はペンダントトップのみ。チェーンは別売りとなります。
バチカン部分は広いので[...]

パワーストーンなら、勾玉の宝石として知られる「翡翠」が良いでしょう。
翡翠は、日本だけじゃなく世界中の民族でも、古くから魔除けとして身に着けられている石なのです。
特に『物理的な事故から事前に身を守ってくれる』とも言われているので、出張や出歩くことが多い人におすすめです。

さらに「クリスタル（水晶）」も、自分自身や場を浄化するとされているため、厄除けが期待できるパワーストーンです。
お守りとしてのクリスタル（水晶）を選ぶ場合は、クリアクォーツ（透明度の高いクリスタル）か、スモーキークォーツ（煙水晶）を選びましょう。
クリスタルは、周囲の人の気持ちや、場の空気に敏感なタイプにおすすめです。

厄除けの場合のアクセサリーの形状としては、「長いもの」が良いとされていることからネックレスを選びがちですが、指輪でも大丈夫です。

どこにつけるかが重要ポイントで、右手の中指（ミドルフィンガー）になります。

右手の中指（ミドルフィンガー）に指輪を付けると「悪いものを断つ」という意味になり、厄年中の強い味方になってくれるでしょう。

PASSION リング01 K18

Passion x Pink Lake Collectionより、大きさの違う3つのアコヤパールを配したリング。
パールが指の間を流れ落ちるような[...]

厄年のお守りアクセサリーは自分で買ってもいいの？

厄年のお守りアクセサリーは、プレゼントとして頂いても嬉しいですが、もちろん自分で買っても大丈夫。

自分が選んでピン！とくる、お守りアクセサリーを見つけましょう。

もちろん数個あれば、その時の気分とTPOで使い分けることもできます。使わない時でも部屋に飾っておけば、心強いこと間違いなしです！

また、プレゼントする側であれば、相手に似合いそうなアクセサリーなのはもちろん、身に着けやすさも重視してみましょう。 贈る相手が、普段どんなアクセサリーを身に着けているか？を思い出せば、普段使いのお守りとして、喜ばれるアイテムを選ぶことができるでしょう。

不安な時ほど、意識して「自分の気分が良くなる方」を選ぶと、気持ちが落ち着いて運も上向いてきます。 お気に入りの「お守りアクセサリー」の力も借りて、厄年を幸せに乗り切ってくださいね。