COLUMN
2020.05.14 更新
プレゼントに選ばれることの多いイヤリングやピアスですが、どんなデザインを選べばいいか悩む方は少なくありません。
そこで今回はアパレルやBA(ビューティーアドバイザー)といった、トレンドと関わりが深い販売職の方からヒントをもらいました。
アパレルを中心に販売職ではイヤリングやピアスの自由度も高いイメージがありますが、実際は職種やお店によってルールが設けられていることがあるようです。
そこでショップスタッフの方はどのようなイヤリング(ピアス)をつけることが多いのか調べてみました。
販売職のなかでもブランドによっては自社ブランドのイヤリング(ピアス)のみ着用可という職場も少なくありません。
ブランドのイメージを大切にしていることから細部までしっかりとトータルコーディネートを作り上げている点はさすがと言えます。
ただし、必ずしもイヤリングの着用が義務付けられるとも限りません。
そのためピアスホールが空いていない方やイヤリングを長時間つけるのが辛い方は仕事中だけは何もつけないといった方も若干います。
その一方で「パールのピアスのみOK」「シルバーカラー(もしくはゴールドカラー)のアクセサリーのみ」といったように、そのブランドのイメージに合っているデザインならOKとしている職場もあります。
自由なようでいて正解を選ぶのが難しいことから、入社して最初のうちは先輩スタッフのイヤリング(ピアス)のデザインを参考にしていたという方もいるようです。
また、基本的にはシンプルで使い回しのきくデザインが重宝されるという声もありました。
イヤリングに限らずシンプルなデザインはオンオフ問わず使えるので納得ですね。
そのほかにもアパレルや雑貨販売の職種によっては「イヤリング(ピアス)はどんなデザインでもOK」(身につけなくても可)といった自由度の高い職場もありました。
そういった職場ではトレンドのイヤリングを選ぶ方が多いようですが、どんなコーディネートにも合わせやすいデザインのイヤリングも同じく人気のようです。
こうして比べてみると、同じ販売職といっても職場のルールによって身につけるイヤリングの傾向はかなりの違いがあることが解りますね。
これだけ傾向が違うとどんなイヤリング(ピアス)が正解か迷ってしまう方もいるかと思います。
もしプレゼントを贈る際に迷ってしまった方は今から紹介する3つのポイントのうち、どれかひとつに絞って選んでみてはいかがでしょう?
まず1つめのポイントは「仕事で使いやすいデザインを選ぶ」ことです。
具体的なものだと下記のようなアイテムなどは使いやすいのでおすすめです。
自社ブランドのイヤリング(ピアス)のみ着用可という職場もあるだけにまさにマストアイテムといえます。
また、そのブランドカラーと同じカラーのプレシャスストーンであったり、ブランドのイメージとしっくりくるイヤリングなども使いやすいですね。
クリップ式などイヤリングの作りによっては長時間つけていることで耳たぶが痛くなってしまう方もなかにはいます。
そのため「長時間つけても負担にならないデザインを選ぶ」ことも大事なポイントのひとつです。
ほかにもノンホールピアスなどいろいろなデザインがありますが、安定感なども考えるとネジバネ式のイヤリングはやはり定評があります。
そして耳たぶへの負担を考えると一粒石をあしらったデザインなどのように、あまり重さがないモチーフの方が長時間身につけるのに適しています。
仕事で使いやすいデザインを選ぶのが難しいときは、その逆にオンオフ問わず使いやすいものを選ぶのも正解です。
とくにフープデザインは2020年もトレンド入りしているアイテムなので販売職の方をはじめ、プレゼントには一押しのアイテムです。
フープデザインをはじめ、シンプルなデザインはトレンドが変わっても長く使えるのでプラチナやゴールドなどマテリアルにもこだわってみてはいかがでしょう。
時間が経つのも忘れる、輝く宝石を自分の手で生み出…
宝石のカットいくつ知ってる?ジュエリー選びに役立…
ジュエリー好きなら知っておきたいメッキ(GP)や…
オフィス用のイヤリングはどう選ぶ?事務職の女性が…
夏は要注意!金属アレルギー対策をしてジュエリーを…
思わず一気読みしたくなる、宝石や鉱物をテーマにし…
スフェーン*きらめくファイアで人々を魅了する宝石
一雫のスイスブルートパーズが日常に彩りを添えるイ…
ひと目で伝わる、アシンメトリーなジュエリーから感…
クリソベリルとクリソベリルキャッツアイの関係性
PASSION イヤリング05 (イヤカフ)
PASSION イヤリング04 ピンクサファイア…
PASSION ネックレス01 ピンクサファイア…
PASSION イヤリング03
PASSION イヤリング06 ピンクトルマリン