COLUMN
2020.04.09 更新
雑誌上では一足先に春コスメや春のトレンドファッションに関する特集が紹介されています。
ちなみに2020年の春は「ジャケット」が注目を集めているようです。
そこで今回はジャケットコーデにマストなジュエリーについてお届けします。
目次
ブラックやネイビーなどダークトーンのジャケットはオフィスカジュアルの強い味方です。
絶対にはずさないものはダイヤモンドをあしらったジュエリーですが、合わせるインナーシャツのカラーに合わせてコーデを引き立たせるジュエリーを選びましょう。
オフィスカジュアルに合わせてホワイト系のシャツを選ぶなら、基本的にはダイヤモンドはもちろんどんなカラーストーンでも問題ありません。
全体的にダークトーンのジャケット×ホワイト系のシャツではモノトーンコーデになるので、むしろカラーストーンのジュエリーはちょうどいいアクセントになってくれます。
たとえば、誕生石のカラーストーンをあしらったジュエリーやその日のラッキカラーと同じカラーストーンのジュエリーを選んでみたりその日が楽しくなるような遊び心を少し加えてみてもいいですね。
ただし、インナーにカラーシャツを選ぶ日は注意が必要です。
同系統のカラーストーンとカラーシャツの組み合わせは色が馴染み過ぎますし、色の組み合わせによっては反発してしまうこともあります。
ダークトーンのジャケット×カラーシャツを選ぶ日は、ダイヤモンドをあしらったジュエリーかクリアに近いカラーストーンのジュエリーが合わせやすいでしょう。
また、主張しすぎないようにあえてノーストーンデザインのシンプルな地金のジュエリーもおすすめです。
ダークトーンのジャケットだと辛口すぎるという方は是非ベージュやアイボリーなどの柔らかいカラージャケットにチャレンジしてみてください。
ベージュやアイボリーなどのジャケットは選ぶジュエリーで季節感も出せる万能さがあります。
ベージュやアイボリーなどの柔らかいカラージャケットにホワイト系のシャツを合わせるのであれば、バッグや靴、メイクなどとカラーストーンの色を統一するとほどよくまとまります。
季節感に寄せていきやすいので、春ならアクアマリンやペリドットなどの爽やかなカラーストーンのジュエリー。
秋などにはガーネットなど深みのあるカラーストーンのジュエリーなどを合わせてみてはいかがでしょう。
また、カラーストーンのジュエリー以外にパールをあしらったネックレスもおすすめです。
パールの柔らかな印象はベージュやアイボリーなどのカラージャケットにもしっくり馴染みます。
ベージュやアイボリーなどの柔らかい印象のカラージャケットには、あえてインナーのカラーで季節感を出してしまう着こなしもアリです。
そんな日はインナーのカラーシャツが映えるようにノーストーンデザインのシンプルなハイジュエリーがおすすめです。
この時にプラチナとゴールドのどちらを選ぶかで印象も変わってくるので、その時々で使い分けてみるとコーデの幅が広がります。
どんなコーデにも合わせられるので、少なくともどちらか一つは持っておきたいアイテムですね。
春はカラージャケットをとことん楽しむ季節でもあります。
ピンクはもちろんグリーンやオレンジなど、カラージャケットは自分らしさを表現する素敵なファッションアイテムなのです。
カラフルなカラージャケットにはじめて挑戦する方はホワイト系のシャツを合わせることが多いと思います。
そういった場合はカラージャケットと同系統のカラーストーンのジュエリーを選ぶとコーデに統一感が出ます。
このときに濃いカラーストーンを選ぶならジュエリーはワンポイントとして。
淡いものを選ぶとカラージャケットを引き立たせるので、同系統のカラーストーンでも濃淡の違いで印象が変わります。
カラージャケット、パンツだけでなくインナーのシャツも同じ系統のカラーで着こなすのもアリです。
ただ、ジュエリーまで同じ系統のカラーを選ぶよりはあえての引き算コーデをしてみましょう。
ネックレスはあえて引き算として、馴染みやすい一粒パーツのピアスやノーストーンデザインのシンプルなピアスなどさりげなく見えるくらいのアイテムがおすすめです。
春の時期は気温によってジャケットを軽く羽織るだけにしたり、脱ぐこともあるのでインナーをどんなテイストにするかでジュエリーの選び方も変わってきます。
柄物や刺繍が入ったジャケットを着こなす女性、とってもおしゃれですよね。
柄物ジャケットもカラージャケットと同じく一度は挑戦したいアイテムです。
そこでラストは華やかな柄物ジャケットにこそ合わせたいジュエリーについてご紹介します。
インナーにホワイト系のシャツを選ぶ場合はジャケットの柄や刺繍に使われている色と同じカラーストーンのジュエリーを選んでみてください。
ジャケットの良さをそのままにコーデのバランスもくずすことなく上手にまとまってくれます。
そのほかにジャケットの柄と同じデザインのジュエリーも世界観を出したコーデが完成します。
柄物や刺繍が入ったジャケットは着こなすのが難しいように見えて、一度着こなし方をマスターすれば楽しくなってくるアイテムです。
柄物や刺繍が入ったジャケットにカラーシャツのインナーを合わせる時も、コーデに使われているものと同じ色のカラーストーンのジュエリーがおすすめです。
重ねづけのリングやカラーストーンを複数組み合わせたピアスなどもここぞとばかりに引き立ちます。
また、柄物の中でもチェックやストライプなどのトラッドスタイルのジャケットの時は、シンプルなハイジュエリーを合わせてみるとクラシックな印象になります。
選んだジャケットの柄とインナー次第で合わせるジュエリーのテイストも変えていきましょう。
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